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WRC第11戦 ラリー・ニュージーランド

WRC第11戦 ラリー・ニュージーランド スバル

ローブが混戦を制する

 WRC第11戦、ラリー・ニュージーランドのデイ3が8月31日(日)にハミルトンを中心に行われた。トップ2を占めていたフォード勢がアクシデントで次々と消え、最終的にはセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が首位でフィニッシュし今季8勝目を手にすることになった。

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途中いろいろと事件はあったが、ポディウムではお互いの健闘を讚えあったローブとヒルボネン。

このような展開となることを誰が予想できただろうか。ローブの優勝という結果だけを見ればいつもどおりだが、そこに至るまでの過程は複雑でデイ3は荒れに荒れた。デイ2の最後にわざとぺースを落として3位となったローブは、3番手スタートとなりデイ3で不利な先頭走者となることをまぬがれた。しかしローブはオープニングのSS14でスピンをきっしてタイムロス。チームメイトのダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)に先行を許し4位に順位を落としてしまう。

 フォードはラリーリーダーとしてフロントランナーをつとめることになったヤリ-マーティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC08)が路面の砂利かき役となりペースが上がらず、SS15では優勝を狙うヒルボネンが首位に立つ。ここまではフォードにとって最高の展開だった。しかしSS17ではフォード勢に次々と災難が降りかかる。2位につけていたラトバラはマシンのコントロールを失い、ノーズをコーナーイン側の岩に当てて冷却系を破損しリタイア。そして、ヒルボネンはフィニッシュまであと8kmというところで右リヤタイヤがスローパンクチャーとなり、3輪車状態でそのまま走り続けて大幅にタイムロス。首位から転がり落ち、3位となってしまった。さらにストバートから出場のフランソワ・デュバルもコースアウトでリタイア。フォードにとってSS17は最悪のステージとなってしまった。

 結局、ラリーはローブがそのまま逃げ切り優勝。2位ソルド、3位ヒルボネンという顔ぶれのポディウムとなった。さすがにヒルボネンは気落ちした様子だったが、勝ったローブもまたデイ2の出走順操作やデイ3でのスピンが心にひっかかっているのかいつもほどは嬉しくはなさそうだった。とくにチームの指示による出走順操作には納得していないようで、ラリー終了後の記者会見では「今いちど規則を見直したほうが良い」と発言した。

 デュバルのリタイアによりペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2008)が総合4位となり、5位にはプライベーター最上位のウルモ・アーヴァ(シトロエンC4WRC)が入るなど健闘。さらに6位パー・ガンナー・アンダーソン、7位トニ・ガルデマイスターとスズキSX4WRCが2台並ぶことに。スズキにとって6 位はベストリザルトであり、ふたりのドライバーが揃ってポイントを獲得するなど今季最高の結果となった。なお、併催のPWRCではマルティン・プロコップ(三菱ランサーエボリューション)が初優勝を飾っている。

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4位を手にしたソルベルグだが最後まで満足のいく走りができず、笑顔は少なかった。
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